選択肢がないという贅沢。

薄毛、自分がなった時、凄く悲しかったです。ちょっと前まではツーブロックのモヒカンで、髪型にこだわりがありました。髪の毛のテカリ方を決めるためにジェルやワックスを工夫してつけ、ウルトラハードジェルで、台風の日でも乱れない髪型を作り上げていた時もありました。

 

その髪の毛が急になくなりだし、ハゲという現実に陥った時はショックでした。さいたまで薄毛対策に詳しい皮膚科にも相談しました。しかたなく髪の毛を刈りました。もう選択肢は坊主しかないくらいにまで、髪の毛が薄くなっていると感じたからです。薄さを感じてからたった二年間でハゲは進行しました。

 

しかし、ハゲになってみると、髪の毛で遊べない、坊主しかない、選択肢は一択しかないという状況はいいもんだなと思い出しました。髪型というものへの選択肢の多さが、ダサイとか、オシャレじゃないという状況を作り出すので、ハゲた、坊主しかない。その坊主でオシャレ感を出すしかない。その挑戦もおもしろく、坊主に合うファッションをこだわりだしています。自然と服にこだわりが出来上がり、ハゲをうまく遊んでいます。選択肢が一つしかないって案外いいもんですよ。